芝を植えて緑の絨毯を楽しんでみたり、花やハーブで鮮やかに彩ってみたり、美味しい野菜を栽培することもできます。
これは保水・排水が優れていて、ちょうど良い水分状態を保つことができるパソガーデンならではのもの。
何を植えるか、何を育てるかは、あなたの自由です。
さあ、あなたなら何を植えますか?

排水保護マットの端部の上に仕切枠材を設置する。仕切枠材の種類は何でも良いです。
最下層となる排水保護マットには防根機能があります。必ずコーティング面が下面になる様に敷きます。マットの断面から余剰水を排水します。(水抜き穴が無くても大丈夫です。)
仕切枠材の内側面に隙間が出来ない様に保水マットを敷きます。
仕切枠材の高さ又は培養土の高さに合わせて土流出防水マットを立ち上がり部と底面部と分けて敷きます。
人工軽量培養土を敷きつめ植物を植えたら完成です。
標準仕上げ土厚部
| 名称 | 厚さ | 乾燥時重量 | 保水量 |
|---|---|---|---|
| 排水保護マット | t=10mm | 2.0kg | 約3.5L |
| 保水マット | t=20mm | 2.5kg | 約6.0L |
| 土流出防止マット | t=2mm | 0.25kg | 約0.5L |
| 高機能配合土 | t=40mm | 5.0kg | 約10.0L |
| 軽量人工土壌 | t=30mm | 24kg | 約6.0L |
| マルチング材 | t=15mm | 18kg | - |
| 合計 | t=117mm | 51.75kg | 約26.0L |
≒最大約78kg/㎡